子供の写真付き年賀状で喜ばれるマナー&工夫
最近は子供やペットのいる家庭の年賀状は写真付きが当たり前のようになってきました。
でも、客観的な目で年賀状チェックをしておかないと相手に喜ばれるどころか、不快に感じさせてしまう場合もあるので注意が必要です。
子供写真付き年賀状で気を付けていること
相手に不快を与えずに、喜ばれる年賀状にするために我が家が決めているマナーと工夫をご紹介します。
・親しい相手用(写真付き)と会社関係用(写真無し)の2種類を準備。
上司や取引先など、仕事上の付き合いの相手に写真付きを送るのは、一般的にマナー違反なので、写真無しを用意します。会社関係でも親しい付き合いなら写真付きも喜ばれますから、相手との関係に合わせて写真有り、無しを判断します。印刷を分けるほど費用もかかるので、現実的に2種類にしています。
・できれば家族写真も入れる
友達関係で相手(自分も)がちょっと興味があるのは、友達(パパ&ママ)自身の変化なので、できれば家族の写真を入れます。
我が家は旦那が自分の写真を送るのを嫌がるので、子供の写真付きで印刷して、私(ママ)の親しい友達には自分のプリクラシールを貼って、吹き出しみたいにコメントを入れるようにしています。
・子供の写真を大きくしすぎない
親と親戚くらいは顔が大きく映った写真が嬉しいですが、他人の子供の大きな写真を送るのは、新年の挨拶というよりも子供のアピールに見えます。子供の顔ははがき全体の1/3程度に留めるように気をつけています。写真が大きくなければプライベートだけでなく、会社関係にも送りやすくなります。
・写真選び(場所と服)
あまり生活感のある場所やだらしない服で映っている写真を避け、新年の挨拶に合った爽やかなものを選びます。特に取引先や上司に送るならなおさら、きちんとした印象は必要と思っています。
・必ず手書きのコメントを添える
コメントの無い年賀状は送られても、スルーするだけで寂しいものです。
このように相手に喜ばれる写真付き年賀状にするにはちょっとした心遣いが必要だと思います。
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良かったら参考にしてみてください!
子供の写真は年賀状に付けるべきか?
写真は付けなければならないものではないですが、何の引っかかりもないイラストの年賀状よりは、写真付きの方が喜んでもらえることが多いです。写真を付けるのが面倒でなければ、配慮しつつ写真を付けると良いと思います。
私も、子供が生まれてすぐは浮かれていて赤ちゃんの写真がバーンと載った年賀状にしてしまい失敗した苦い思い出があります。送ったのは親しい人ばかりなので、失礼になったほどでは無いと思いますが、本来の“新年の挨拶”として相手が気持よく受け取れる、喜ばれる年賀状になるように気をつけたいと思っています。
年賀状の基礎知識・よくある疑問
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