

歯磨き嫌いの子供の歯の磨き方(コツ)
うちの2歳2ヶ月になる子は、10ヶ月頃まではすんなり口を開けてくれていたものの、1歳前後では「歯磨きするよ〜!」と声をかけると「イヤ〜」と逃げていき、まったく歯を磨かせてくれませんでした。しまいには嫌がる子供を無理矢理押さえつけ、泣き叫びながら仕上げ磨きをするというバトルを繰り広げておりました。今では歯磨き嫌いも克服したのでうちの子の磨き方をご紹介します。
■これまで試してみた歯磨き対策(長続きはせず…)
歯磨き嫌いの子供に効果があると聞いて下の方法も試しましたが、少し磨かせてくれるようになったかな〜と思えば次第に効果が無くなりました。子供によっては効果ある子もいると思うので書いておきます。簡単なのでとりあえず試してみると良いですヽ(・∀・ヽ)
・はみがき上手かな〜の歌で盛り上げる
・ぬいぐるみの歯を磨かせて、歯磨きに慣れさせる
・歯磨きしている所を鏡で見せる
・歯磨きが出来たらシールをあげる
・子供用歯磨きジェルを使う ←これは比較的効果があったけど、口を長くは開けてくれず。
それでやり始めたのがこの方法です↓
■効果があって長続きしている歯磨き方法
口の中に「バイキンがいるよ〜退治しないと、○○ちゃんの歯が食べられちゃうよ〜」と声をかけながら歯を磨くのが、うちの子にはすごく効きました!!
例えば…
※我が家ではバイキンの事を、1〜2歳児でもイメージしやすい“虫むし”と言っています。
ママ:歯磨きの時間だよ〜
子:イヤ〜
ママ:お口綺麗にしとかないとムシムシに食べられちゃうよー
子:無反応 ←こんな時もあります。
ママ:あっ!○○ちゃんの歯がムシムシにかじられてる〜大変!
↑今すぐやらなきゃヤバイぞ!という感じの演技をします。
子:焦って磨いて〜とママの膝にやってきて口をあ〜んします。
このやり方で1歳2ヶ月頃からは上手にストレスなく磨けるようになって、ずいぶんお世話がラクになりました*:.。☆..。.(´∀`人)
外で実際の虫を見て指さすようになってイメージが湧きやすくなったのかもしれません。
バイキンが登場する歯磨き絵本を使うのも効果がありそうですね。
ちゃんと虫歯菌が登場するこちらはおすすめ→すきすきはみがき (こぐまのくうぴい)
■磨きやすく口を開けさせる時のコツ
ムシムシ作戦でママのお膝にやってきたのは良いとしても、じっとして口を開いておかせるのは難しいし、口を大きく開けて奥歯を磨いたり、上下を合わせて前歯から歯の側面も磨かなければなりません。
そんな時は、引き続きムシムシに登場してもらいます。
こんな感じで↓話しかけると子供は想像力を働かせているようで、話をよく聞き、指示通りに動いてくれます☆
◆ア〜の所にムシムシ入って行ったよ!ア〜して!
→子供は大きく口を開ける
◆今度はイ〜の所にいた!!
→子供はイーと歯を閉じる。慣れると「イ〜の所もね」と自分で言うようになります。
◆ここにいたよ〜ムシムシ出ていけ!あっ!逃げた!コラコラ〜!
今度はこっちでガリガリやってる!ダメダメ!
お〜だんだんキレイになってきたよ〜、もうちょっと!
→子供はじっとして口を開けることに協力してくれます。
分かりやすいかな〜と思って動画を撮ってみたので参考にしてみてください.(´∀`人)
>>YouTube歯磨き嫌いの子供に効果があって長続きした磨き方(コツ)
大事な子供たちの歯!ママの上手なケアで守ってあげたいですね☆
それぞれのお子さんに合った歯磨き方法が見つかりますようにヽ(・∀・ヽ)
---ご案内---
当サイトnicotaは2児のママが、妊娠から出産・育児まで
子供との大切な日々を笑顔で過ごす為の情報をまとめています(b*゚ー゚)
ハンドメイドとカメラを中心に育児の知恵など☆彡
季節ごとの情報も更新中ですので、良かったらまた見にきてください(*ノ´∀`)ノ
Copyright (C) ★nicota★ All Rights Reserved
2児のママの妊娠・出産・育児おすすめ情報サイトnicota-ニコタ-
お問合せはこちら≫