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妊娠中にやっておくといい&やれば良かったこと（初期）
妊娠おめでとうございます！！
産婦人科に行って妊娠が判明すると、嬉しいのと不安とが入り混じって
ふわふわした不思議な気持ちになりますね。
産科の指示が出たら、まずはお住まいの市区町村で母子手帳を貰いましょう。
それからベビー誕生までの妊娠中にやっておくといいことをご紹介します。
体調やお腹の出っ張りぐあいを考えて、妊娠初期・中期・後期と時期を分けて書いていますが、妊娠期間通して、自分なりのタイミングで取り組んでみてください。
■妊娠・出産百科を1冊買う。
妊娠・育児の全体像は本で見た方が分かりやすく安心出来ます。
気になったことだけ調べるのはネットを使うとよいです。
■妊娠から育児までカバーする情報サイトをチェック
妊娠中の小さな疑問は本には載っていないから、ネットで調べることになりますね。やみくもに調べると疲れるので、下の二つで十分情報が得られます。そして病院探しや健康のことやらで子供が就学前までじゃんじゃん使うと思います。
>>日本最大級の女性口コミサイト「ウィメンズパーク」
>>gooベビー
■エコー写真を整理するものを用意する。
早めに準備しないとどんどん溜まっちゃうんですよね。。すぐに整理しておくと良いです。
■ブログを始める。
人に見せる為というより純粋に我が子の成長記録として。
ノートを買っても続かない私は重宝しています。印刷もできて記念になりますし。
産後すぐは余裕が無く、メモ帳に書いてるうちにまた溜まってしまうのです。
気付いた事を携帯からすぐ書けるのがおすすめ。
妊娠中の気持ちを綴りながら馴らしておくといいです。
■葉酸を取る。
特に妊娠３か月まで摂取が、胎児の神経管異常予防に効果ありとされています。
葉酸の多い食品はレバー、うなぎ、緑黄色野菜など。
※サプリを利用するときは取り過ぎは良くないので、適量を守ってくださいね。
摂取推奨量は1日400μｇ、上限は１日1000μｇ (厚生労働省「第六次日本人の栄養所要量」)
■カフェインを控える。
一日300mgまでのカフェインは妊娠への影響はないと言われています。
コーヒー、緑茶など飲み過ぎないように少し気を使いましょう。
緑茶は意外とカフェイン多いんですよ。
カフェイン量参考まで
コーヒー1杯56mg 紅茶70mg 玉露茶224mg 煎茶28mg ウーロン茶28mg
妊婦におすすめのノンカフェインのお茶：ルイボスティー、麦茶
「四訂日本食品標準成分表」より
妊娠中もコーヒーがどうしても飲みたいコーヒー好きさんは、ノンカフェインコーヒーも売ってます。
■勉強することを考える・予約をする。
産後に仕事復帰を考えるなら今のうちに再就職に有利な資格取得を。
産後はまとまった勉強時間は取れませんから。
勉強期間が半年程度の資格：医療事務、歯科助手、簿記など。
■教室・おけいこごとの予約をする。
料理教室やパン教室など。
専業主婦の方は外に出る機会がある方がマタニティブルー対策にも◎！
特に料理教室はおすすめです。
赤ちゃんを見ながら効率良くおいしい料理が出来るとストレスも減りますよ。
私の場合、安定期に入るまでは順調に育つかなとか心配で、
先のことはあまり考えていませんでした。
予約が必要なものなんかは初期のうちにやっておけば良かったと少し後悔があります。
体が第一ですから、思ったようには行かないマタニティ期間ですが、
先を見越して計画性を持つととても充実した時間を過ごせる時期でもあるので
何を優先してやりたいか、無理のないスケジュールを組んでみてください。
安定期については rink to >>妊娠中にやっておくといいこと（安定期）
妊娠後期については rink to >>妊娠中にやっておくといいこと（後期）
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