赤ちゃんの年賀状に月数(月齢)を書く
年賀状での赤ちゃんの月数(月齢)表記は必要?
赤ちゃんが生まれて初めてのお正月は、誕生報告の年賀状を書くことがほとんど慣習のようになっています。
年賀状で赤ちゃんの誕生をお知らせする場合、赤ちゃんが生後何ヶ月なのか記載してあげると相手に対して親切です。
0歳の赤ちゃんはすごく成長が早いですから、年賀の挨拶の時点でどれくらい成長したのか書いておくと、贈られた側はもうこんなに大きくなったのねと想像し、嬉しく思うものです。
年賀状への赤ちゃんの月数(月齢)の書き方
赤ちゃんの月数を書くこと自体に決まりやマナーはありませんし、強調する必要もないことなので、シンプルに記載すると良いと思います。
○年○月○日、新しい家族が増えました!と本文で紹介して、家族の連名の部分にカッコ書きで(生後○ヶ月)と書くパターンが多いようです。
気を付けることとしては、年賀状の印刷や発送は11月〜12月に済ませますが、年賀状は新年1月1日元旦の挨拶状なので、元旦時点での月齢にするよう気をつけましょう。
赤ちゃんの誕生報告におすすめの年賀状印刷をご紹介しています。
良かったら参考にしてみてください!
赤ちゃんの月齢の数え方
たまに生後0ヶ月後半のことを生後1ヶ月と言われる方がいたりしますが、正しい月数(月齢)の数え方は、産まれた日の翌月の同じ日に1ヶ月の月数が増えます。 年齢を数えるのと同じですね。
つまり赤ちゃんの月齢は・・・
◆出産当日〜生後30or31日まで:生後0ヶ月
◆生後30〜60日:生後1ヶ月 と数えていきます。
※厳密には毎月30日or31日ですが、分かりやすいように30日にしました。
※例えば生後50日の赤ちゃんは、生後1ヶ月と20日と言います。
年賀状の基礎知識・よくある疑問
---ご案内---
当サイトnicotaは2児のママが、妊娠から出産・育児まで
子供との大切な日々を笑顔で過ごす為の情報をまとめています(b*゚ー゚)
ハンドメイドとカメラを中心に育児の知恵など☆彡
季節ごとの情報も更新中ですので、良かったらまた見にきてください(*ノ´∀`)ノ
Copyright (C) ★nicota★ All Rights Reserved
2児のママの妊娠・出産・育児おすすめ情報サイトnicota-ニコタ-
お問合せはこちら≫