授乳中の食事の注意(ママの母乳に良くない食べ物)
赤ちゃんの栄養源である母乳が赤ちゃんの体作りにすごく影響します。可愛い赤ちゃんの為にママの食事には少し気をつけたいものです。
アトピーがある我が子の為に調べた“食べ過ぎには気を付ける食品”をご紹介します。
食事に気を付けると子供の成長に良いだけでなく、ママの体も軽くなりますよ♪
特に食べ過ぎに注意が必要な食べ物 -授乳中の食事-
アレルギーがなければ除去することはないとは思いますが、赤ちゃんの未熟な消化器には負担になる食材なので、採り過ぎには注意します。
生卵(卵は出来れば加熱した物を食べた方が良いようです。)牛乳
乳製品
※我が子は牛乳にアレルギーがあったので、ママ(私)は牛乳とチーズ・生クリームは食べていません。
乳製品の代りにいりこと豆乳を飲んで、カルシウムやたんぱく質の不足を補っています。
その他食べ過ぎに気をつける食品 -授乳中の食事-
肉類 サラダ油
甘い物 天ぷら
揚げ物 フライ
スナック菓子 冷凍食品
揚げせんべい クッキー
ケーキ レトルトカレー
マヨネーズ チョコレート
コーヒー用ミルク カレールー
シチュー スパイスや唐辛子などの刺激物
赤ちゃんに多いアレルギー食品 -授乳中の食事-
卵、牛乳、大豆、小麦、そば、えび、ピーナッツなど。
食べてはいけない食品 -授乳中の食事-
アルコール類
つまりは和食で質素に -授乳中の食事-
授乳中は油分や糖分の多い物を控えるのが望ましいということになります。
つまり和食で質素な食事が赤ちゃんにとっては良いのです。
授乳中のママの食事 −楽しみも作るー
なんでもかんでも食べちゃダメ、控えめにと考えるとストレスが溜まってしまうので、授乳中ママの食事の楽しみをご紹介します。
@ストレス解消にアレルギー対応のケーキやお菓子を利用するのも良いですよ。アレルギーに関係なくママにとってもおっぱいを詰まらせる牛乳や卵が入っていないので、母乳にも良いものなんです。授乳を気にせず食べられるのは嬉しいものです♪【アレルギー対応食品の専門店】ケーキ&お菓子
Aどうしても洋菓子など脂肪の多いものが食べたくて、母乳への影響が気になるようだったら食べて2〜3時間後におっぱいを絞るという手もあります。
ちなみに食べ物を食べてからおっぱいに出てくる時間は、卵は2〜3時間後、牛乳は3〜4時間後が目安だそうです。
授乳中のママの食事は、母乳に良い食事にしなくては!とあまり肩に力を入れずに、ママの体調も整えてくれる気持ちのいい食事と捉えてみてはどうでしょうか。
たまには甘い物や揚げ物を食べるのもママのストレス解消には良いと思います!無理をせず、バランスの良い食事でママも赤ちゃんも健やかな毎日を過ごしていきたいですね(^^)
>>アトピー改善の記録はこちら
>>母乳に良い食べ物はこちら
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