赤ちゃんの新生児黄疸
「黄疸が出てるね〜」と看護婦さんに言われて、初めて「黄疸」を知るママも多いのではないでしょうか。
黄疸は顔や白目が黄色くなる状態を言います。
自分の子しか見ていないと黄色いと言われてもいまいちよくわかりませんが。
看護婦さんの余裕な様子からも分かるように、新生児黄疸は日本人の赤ちゃんの90%以上に出るもので、 ほとんどが生理現象です。
ただ、生後入院中に黄疸が強くなりすぎると“核黄疸”という良くない症状に繋がる可能性がある為に、治療が行われます。
それが“光線療法”と言われるもので、黄疸の原因となるビリルビン(黄色い物質)を排泄させる為に光を当てる治療方法です。
生まれたばかりの赤ちゃんに“治療”と言われるととんでもない病気なのではないかとショックを受けるママもいると聞きますが、特別なことではありません。
上の子の時は入院6人中2人、下の子の時は4人中2人(我が子含む)が光線治療を受けていました。
この時、目には直接光が当たらないようにアイマスクをするので、見た目が可哀想にも見えて悲しくなるかもしれません。
でも、日焼サロンに入るようなものと思って、おおらかに見守りましょう。
光線治療を受けたからと言って、成長に影響があるわけではありません。
光線治療は多くて5回位行わることがあるそうです。
病気が原因で黄疸が出ている場合もあります。 入院されている産院で必ず黄疸検査してくれますから、お医者様の指示に従って治療を受けましょう。
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