ねんね赤ちゃんとの遊び方いろいろ
ねんねの頃の赤ちゃんは、ほとんど自力で自由には動けません。
手先も不器用でおもちゃで上手に遊ぶことも難しいです。
そんなねんね赤ちゃんもママやパパが関わってあげると目をキラキラさせて喜んでくれます。お首座り前でも楽しく遊べる方法をいくつかご紹介しますので、赤ちゃんにたくさん刺激を与えてあげて下さい!
どの遊びも、楽しそうなママ・パパの声かけが大事ですので、やってあげるというよりベビーとのふれあいを楽しみましょう♪
◆指でトコトコ
赤ちゃんを仰向きに寝かせて、足の先からトコトコと指を動かして足→お腹→胸→顔→頭と動かします。
顔から遠い所から、トコトコとつつかれる感触が楽しいようで、赤ちゃんが自分の身体を意識するきっかけにもなります。
「○○ちゃんのあんよからトコトコ! どんどん行くよ〜トコトコ!ここはお腹だね〜」等声を掛け、動作も緩急をつけると、期待して待つようになります。
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◆おなかをブブ―
赤ちゃんのお腹のあたりに顔をくっつけてブブ―っと息を吐く。
顔をあげて赤ちゃんと目を合わせながら「行くよ〜!ブブ―!!」と鳴らします。顔をしっかりお腹に押し付けた方が喜びます。
◆おててでいないいないばあ
赤ちゃんの手を持って、ママと一緒にいないいないばあ!としても喜びます。
見ているだけでなく、自分の身体が言葉に合わせて動くのが楽しいようです。
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◆寝返り体操
おしり全体を支えて、寝返りするときのように左右に捻ります。
※絶対に足だけを持って動かさない、ゆっくり優しく。
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◆布をサーッとかける
赤ちゃんを仰向けに寝かせ、その足元に立ち、タオルやストールなどの布をサーッ前後に動かします。
視界が遮られるせいか、風が起こるせいか分かりませんが不思議な顔をして興味を示します。
◆遠くから近付く
赤ちゃんの注意を引きつけて、遠いところから素早く赤ちゃんの近くまで移動するとなぜか喜びます。
◆引っぱりっこ
赤ちゃんがギューっと手を握るのを利用して、ママの小指や細身の玩具などしっかり握れる細いものを持たせって引っぱったり、緩めたりして遊びます。
「引っぱるよー!よーいしょ!ピッピッピッ!休んで〜また引っぱるよ〜!」と強弱の変化があるのが面白い様子です。
赤ちゃんが好きな遊びも成長するにつれてどんどん変わります。(極端に言えば昨日と今日でも全然反応が違ったりします。)
あまり反応が無くても、無理せず様子を見ながら、赤ちゃんのツボな遊びを見つけてみてください(^^)
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