乳幼児アトピー月齢6ヶ月からの治療経過(写真付)
乳幼児アトピー月齢8ヶ月からの治療経過(写真付)
少しずつ改善の兆しが見えてくる乳児アトピーの8ヶ月以降。それでも良くなったり、悪化したりという変化に、これから先良くなってくれるのかとママの心配はまだまだ続いている時期ではないでしょうか。わが子のアトピー治療の様子、8ヶ月から1歳までの様子をご紹介します。
子供によって症状の程度や経過は違いますが、私の周りのアトピーっ子ちゃん達もだいたい同じような状況(1歳前後で症状が落ち着いてくる)なので参考になればと思います。
☆★乳幼児アトピーの治療経過記録(画像付き)☆★
月齢 | 写真 | 薬とケア、症状 |
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生後8ヶ月〜10ヶ月 | 梅雨になってジメッとしてくると肌がまたガサガサしてきた。”軽い湿疹”がお腹とほっぺに出てくる。薬を塗れば引くが、またすぐ出てくる。 今までのように顔全体・胴体全部ということは無く、パルデスローションとヒルドイドローションの混合薬を3日塗って1日お休みというペースで薬を塗る。 腕と足は赤くは無いものの、ザラっとして普通の赤ちゃんより皮膚が硬い感じ。 ←ほっぺの湿疹は軽く、外に出てもアトピーとは分からないような状態。
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生後10ヶ月 | 手足口病にかかる。肌が弱いせいかすごく酷いと小児科に言われる。発疹は1週間ほどで引いたが、この時ブツブツが密集した手首、足首の関節部分は1ヶ月以上ザラっとした状態が続いた。
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生後11ヶ月〜1才 | 急にほっぺもお腹もツルツルのふんわり柔らか肌になった。腕もすべすべ。湿疹はでなくなった。
←あとは足の表側7割くらいだけが常に鳥肌が立っているようにザラっとしています。裸にするとすぐ掻こうとしてしまいます。 今は全身保湿のみ。 保湿さえもかなりサボってしまっています・・
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■アトピー赤ちゃんが生後1才を迎えてのまとめ
先輩ママの情報どおり、アトピーの症状は大きくなるにつれどんどんよくなる。ただ汗をかく時期と乾燥する冬は症状が悪化しやすい。9月までは微量の汗をかいていて肌の調子が悪かったのだろうと予想します。これから季節を越えるごとに肌が強くなっていってくれると良いなと思っています!
生後6ヶ月以前は、ステロイド使用の副作用で赤ら顔になることを心配していましたが、それはまったく無く健康な肌になり安心しました。
アトピー持ちでもママとベビーが笑顔で、健やかに成長してくれることを願っています.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。
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