赤ちゃんが寝ない、寝ぐずりする
1ヶ月すぎから、赤ちゃんが寝ぐずりするようになり、寝かしつけに苦労し始めるママもでてきます。
中には、昼寝をほとんどせずに、日々寝ぐずりが悪化していると感じる方もいます。
この寝ぐずり、少し見方を変えて成長の過程と受け止めると、気持ちがずいぶん変わります。
■“寝なくなる、寝ぐずりする”は成長の証
“寝る子は育つ”という言葉があるので、とにかく赤ちゃんは寝ているべきと思われるかもしれません。
0ヶ月の間はおっぱいを飲んでは寝てを繰り返していた赤ちゃんも、1ヶ月を過ぎるとだんだん起きている時間が長くなってきます。
赤ちゃんは1日1日赤ちゃんは体力が付いたり、出来ることも増えていき寝るタイミング・寝る時間はどんどん変化していくので昨日までの寝かし方が効かなくなることになるのです。
「寝ない」と感じた時、まっさきに考えてほしいのは「成長した!昨日とは違う」ということです。
赤ちゃんに寝不足は無いそうなので、本当に眠たくなったら寝ます。
寝かしつけをしても寝ない時にママが頑張っても心身とも疲れるだけなので、寝せようとするのを諦めるのが一番だと思います。
寝かせるのを止めると、不思議とぐずりが収まったりします。まだ眠たくないよ!っていう赤ちゃんの主張なのかもしれません。
だっこしてうとうとしただけでもパワーが充電されますし、神経質にならずに赤ちゃんとの時間を過ごしたいものですね。
とはいえ、寝てくれるとママの自由な時間が出来ますよね。
寝かしつけの方法をいくつかピックアップしました。
成長に合わせて寝せる時間や寝かしつけ方を変えてみてはどうでしょうか。
■寝かしつけのコツ・寝ぐずり対策方法
・眠れるCD
・腹ばいにして疲れさせる
・散歩を30分〜1時間
・ベビーマッサージ
・早く小刻みにユラユラする
・抱っこしてスクワット
・バランスボールでゆらゆら
・体内音(TVの砂嵐、ビニル袋のガサガサなどのノイズ音)
・縦抱っこ
・添い乳
・首が座ったらおんぶ
・保育園式でひたすらトントンする
※保育園では手が足りないので、抱っこはせずにとにかく布団でトントンするそう。 家で寝ない子もこの方法で寝るようになるそうです。
・5感を刺激して疲れさせる。(いろいろな方向から話しかけたり、物を見せたり、触ったりする。)
・黄昏泣き対策
夕方になるとぐずりだす子が多い為、黄昏泣きとか夕暮れ泣きとか言われます。
この時間帯に家事が重なって、心の余裕がなくなることも影響するので、
夕食の準備などの家事を午前中に終わらせてしまう。
うちの場合も寝ぐずりはありました。いろいろ試しましたが、効果のある方法もどんどん変わるので、成長ごとに合ったやり方で対応するうちに、大きくなって寝ぐずりも無くなったという感じです。
結局、とにかく散歩やマッサージで一緒に楽しく遊んで疲れるのが一番よく眠りました。
それから添い乳ですね。
(添い乳は苦手なママもいるし、乳の形が悪くなるとか、窒息など注意が必要です)
ぐずりに付き合っていると思うよりも、眠れない赤ちゃんと遊んで楽しい時間を過ごそう!と思う方がママにとっても赤ちゃんにとっても断然良いですね。
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